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ピボットテーブル

ピボットテーブルの作成
レイアウトの変更
データの並べかえ
データの更新
書式の設定



1 ピボットテーブルの作成

1 ピボットテーブルの機能


 ピボットテーブルは、リストの行方向の分類項目と列方向の分類項目に従って、値を集計する項目を指定して縦横の表にまとめる機能です。
 
 左上図は、ピボットテーブルの元になるリストで、各行の1行分のデータを「レコード」、各列のことを「フィールド」と呼びます。リストの先頭行にはフィールド名(リストの列見出し)を入力しておく必要があります。左上図では、「住所」「交通手段」「通勤手当」がフィールド名に相当します。

 右上図がリスト(左上図)に基づいて作成されたピボットテーブルです。右表中、灰色のボタンに「交通手段」と書かれている部分が「行フィールド」、その下の「公共交通機関」「自家用車」を行の「アイテム」といい、リストの「交通手段」の列に含まれるデータ内容を表しています。
 また、行フィールド・アイテムが表示されている部分を「行エリア」と呼んでいます。
 
 右表中、灰色のボタンに「住所」と書かれている部分が「列フィールド」、その下の「市外」「市内」を列の「アイテム」といい、リストの「住所」の列に含まれるデータ内容を表しています。
 また、列フィールド・アイテムが表示されている部分を「列エリア」と呼んでいます。
 
 右表中、数字が表示されている部分を「データフィールド」といい、集計するデータの集計結果が表示されています。図では,データフィールドで「通勤手当」を指定し、集計方法で「合計」を指定しています。右表左上隅の「合計:通勤手当」と書かれた灰色のボタンがデータフィールドの指定結果を示しています。





2 ピボットテーブルの作成手順

1 ピボットテーブル作成の概要

 ピボットテーブルの作成は、ピボットテーブルウイザードで行います。ピボットテーブルウイザードは、複数の画面で構成されるダイアログボックスです。一般的なピボットテーブル作成手順を以下に示します。

 (1) メニュー選択
   メニューの「データ(D)」「ピボットテーブルレポートとピボットグラフレポート(P)」を選択
 (2) 作成データとレポートの種類の選択
   ピボットテーブル作成の元となるデータの配置場所の指定とピボットテーブルの種類を選択します。
   (ピボットテーブル/ピボットグラフウイザード - 1/3)
   (ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 2/3)
 (3) ピボットテーブルの作成先の指定
   ピボットテーブルを新規ワークシート作成するか、既存のワークシートに作成するかを指定します。
   (ピボットテーブル/ピボットグラフウイザード - 3/3)
 (4) ピボットテーブルのレイアウトの指定
   ピボットテーブルのレイアウト、集計方法を指定します。
   (ピボットテーブル/ピボットグラフウイザード - 3/3) 「レイアウト(L)」ボタンをクリック
   (ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - レイアウト)
 (5) ピボットテーブルの書式などの指定
   ピボットテーブルのデータの書式、集計データの更新の方法などを指定します。
   (ピボットテーブル/ピボットグラフウイザード - 3/3) 「オプション(O)」ボタンをクリック
   (ピボットテーブル オプション)
 (6) 作成完了
   全ての指定が完了したときに、「完了」ボタンをクリックします。
   (ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 3/3) 「完了(F)」ボタンをクリック





2 作成データとレポートの種類の選択

 ピボットテーブル作成の元データのある場所と作成するレポートの種類を選択します。
 
1 作成する元データのリストが決まっているときは、リスト範囲内のどこかのセルをクリックします。
2 メニューの「データ(D)」「ピボットテーブルレポートとピボットグラフレポート(P)」を選択します。
3 「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 1/3」ダイアログボックス(下図)が表示されます。
4 「Excelのリスト/データベース(M)」と「ピボットテーブル(T)」のオプションボタンがオンになっていることを確認して、「次へ」ボタンをクリックします。

ダイアログボックスの選択項目とその意味
分析するデータのある場所を選択してください。
  Excelのリスト/データベース(M) ワークシートのリストデータからピボットテーブルレポートまたはピボットグラフレポートを作成します。
上記の処理 1 でリスト範囲をクリックしたときは、このオプションボタンをクリックします。
リスト範囲をクリックせずにこのオプションボタンをクリックすると下図の「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 2/3」ダイアログボックスが表示されますので、リスト範囲を入力します。
外部データソース(E) 作業中のブック以外のファイルやデータベース、またはExcel以外のファイルやデータベースからピボットテーブルレポートまたはピボットグラフレポートを作成します。
複数のワークシート範囲(C) 複数のExcelワークシートからピボットテーブルレポートまたはピボットグラフレポートを作成します。
ほかのピボットテーブルまたはピボットグラフ 同じブックの別のピボットテーブルレポートからピボットテーブルレポートまたはピボットグラフレポートを
作成するレポートの種類を指定してください。
  ピボットテーブル(T) ピボットテーブルレポートを作成します。
ピボットグラフ(ピボットテーブル付き)(R) ピボットテーブルレポートとそれに対応するピボットグラフレポートを作成します。
ピボットテーブルレポートとボットグラフレポートは同じブック内に存在する必要があります。

 予め元データのリストが選択されていないときに、「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 1/3」ダイアログボックスで「Excelのリスト/データベース(M)」オプションボタンをクリックすると、「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 2/3」ダイアログボックス(下図)が表示されます。

 「範囲(R)」ボックスの右端にあるダイアログ縮小ボタン(赤い矢印の部分)をクリックするとダイアログボックスが折りたたまれますので、リストのデータ範囲をドラッグしてください。ダイアログ縮小ボタンを再度クリックすると、ダイアログボックスが元の状態に戻ります。

 ボックスの中にデータ範囲を示すセル番地が挿入されたら「次へ」ボタンをクリックしてください。 






3 ピボットテーブルの作成先の指定

 下図は、「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 3/3」ダイアログボックスです。ここでピボットテーブルの作成位置とピボットテーブルのレイアウトを指定します。



 「新規ワークシート(N)」のオプションボタンをクリックすると、新たにワークシートが挿入されて、セルA1を左上隅にしてピボットテーブルレポートが作成されます。
 
 「既存のワークシート(E)」のオプションボタンをクリックしたときは、ボックスにピボットテーブルを作成するワークシートの位置を指定します。
 
 ボックスの右端にあるダイアログ縮小ボタン(赤い矢印の部分)をクリックするとダイアログボックスが折りたたまれますので、ピボットテーブルの左上端となるセルをクリックしてください。ボックスの中にセル番地が挿入されます。
 セルの指定後、ダイアログ縮小ボタンを再度クリックすると、ダイアログボックスが元の状態に戻ります。





4 ピボットテーブルのレイアウトの指定

 上図の「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 3/3」ダイアログボックスで「レイアウト(L)」ボタンをクリックすると、「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - レイアウト」ダイアログボックスが表示されます。

 ここでは、行の項目名と列の項目名、集計するデータの項目名のレイアウト及び計算方法を決めます。画面中央部がピボットテーブルのレイアウトを意味しています。


レイアウト画面の各部位と機能
画面部位 機                       能
ページ(P) 集計するデータが多すぎて1ページに収まらないようなときやリストが3次元でしか表現できないときなどに、改頁の基準となる項目のフィールドボタンをここへドラッグします。
行(R) 行エリア。ピボットテーブルの行見出しとなるフィールドボタンをここへドラッグ。
列(C) 列エリア。ピボットテーブルの列見出しとなるフィールドボタンをここへドラッグ。
データ(D) データエリア。集計項目データをここへドラッグして、集計方法を指定する。
フィールド 「クラス」「住所」「交通手段」「通勤手当」のボタン。リストのフィールド名(列見出し)
 レイアウト画面の右側にあるフィールドボタンをレイアウト領域のそれぞれのエリアにドラッグしてピボットテーブルのレイアウトを行います。


 「ページ(P)」「行(R)」「列(C)」「データ(D)」 に配置したフィールドボタンをダブルクリックすると、「ピボットテーブル フィールド」ダイアログボックス(下図)が表示されます。ダイアログボックスの内容はそれぞれのフィールドボタンによって異なります。

 下図は、「データ(D)」エリアに配置した「通勤手当」フィールドボタンをダブルクリックして表示された「ピボットフィールド」ダイアログボックスです。
 
 「名前(M)」ボックスでは、フィールド名の変更ができます。
 「集計の方法(S)」から集計の種類を選択します。
 
 「表示しない(H)」ボタンをクリックすると、選択したフィールドをレポートから削除します。削除しても元データには影響ありません。
 「表示形式(N)」ボタンをクリックすると、選択したフィールドのアイテムに表示形式を設定できます。


 下図は「ピボットテーブル フィールド」ダイアログボックスで「表示形式(N)」ボタンをクリックしたときに表示される「セルの書式」ダイアログボックスです。
 「分類(C)」欄で書式を選択すると、右側に書式の詳細を指定するオプションが表示されますので、必要な指定を行います。






5 ピボットテーブルの書式などの指定

 ピボットテーブルの書式、データ更新の方法などの指定は、「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 3/3」ダイアログボックスで「オプション(O)」ボタンをクリックして行います。

 それぞれの項目の意味は、画面右上端の「?」ボタンをクリックして、内容を知りたい項目名の上にマウスポインタを置いてからクリックすると説明が表示されます。


6 完了処理

 すべての指定が完了したときは、「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 3/3」の 「完了(F)」ボタンをクリックすると、ワークシートの指定した位置にピボットテーブルが作成されます。





2 レイアウトの変更

1 フィールドの移動・追加・削除

 作成済みのピボットテーブルレポートを再構成して、フィールド(行・列エリアの項目名)やアイテム(フィールドに含まれるデータ)を別の位置へ表示したり、フィールドを追加または削除するには、次の2通りの方法があります。
 
 1. ピボットテーブルのフィールドやアイテムを直接ドラッグする
 2. ピボットテーブルウイザードを使用する
 
1. ピボットテーブルのフィールドやアイテムを直接ドラッグしてレイアウトを変更する

 ドラッグによりレイアウトを変更するには、まず該当のピボットテーブルレポートをクリックします。各フィールドのエリアが青い太枠で示されます。ピボットテーブルツールバーが表示されていないときは、メニューの「表示(V)」「ツールバー(T)」「ピボットテーブル」を選択します。
 


 上図は、表部分がピボットテーブル、表の下部分が「ピボットテーブルツールバー」です。
 ピボットテーブルツールバーに表示されている「クラス」「住所」「交通手段」「通勤手当」は、フィールド名のボタンです。

 図では、「交通手段」のフィールドボタンをピボットテーブルの行エリアにドラッグしてフィールドを追加する処理を表しています。下図は、追加した結果のピボットテーブルを示しています。

 
A. フィールドやアイテムの移動
 フィールドまたはフィールドに関連するすべてのアイテムを移動するには、フィールド ボタンを目的の位置にドラッグします。
 フィールドのアイテムを異なる順序で表示するには、アイテムのラベルをクリックし、セルの下側の枠線をポイントします。マウス ポインタが矢印に変わったら、セルを目的の位置にドラッグします。

B. ページ フィールドの作成
 ページ フィールドを作成するには、フィールドをピボットテーブル レポートの左上にあるページ フィールドエリアにドラッグします。
 上にページ フィールドのエリアがない場合は、ウィザードを使用してページ フィールドを作成します。

C. フィールドの削除
 ページ フィールド、行フィールド、また列フィールドを削除するには、ピボットテーブル レポートの外側にフィールド ボタンをドラッグします。

D. 表示順序の変更
 データ フィールドの表示順序を変更するには、データ フィールドをドラッグして目的の位置に移動します。マウスの右ボタンでクリックし、ショートカット メニューの [順序] をポイントし、コマンドを選択してフィールドを目的の位置に移動します。

2. ピボットテーブルウイザードを使用してレイアウトを変更する

1. ピボットテーブル レポートをクリックして、[ピボットテーブル] ツールバーをアクティブにします。
2. [ピボットテーブル] ツールバーの (ピボットテーブル ウィザード) をクリックします。
3. [ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード - 3/3] ダイアログ ボックスで [レイアウト] をクリックします。
4. フィールド ボタンを、必要に応じて行エリア、列エリア、データ エリア、またはページ エリアにドラッグします。
5. ピボットテーブル レポートから不要なフィールドを削除するには、フィールド ボタンをレイアウト図の外側へドラッグします。

 


 上図は、「ピボットテーブルウイザード3/3 レイアウト」ダイアログボックスです。
 「交通手段」フィールドボタンを行エリアへドラッグして、データ項目の追加を行う処理を示しています。





3 データの並べかえ

 ピボットテーブルのフィールドのアイテムをラベルで並べ替えます。

1. 並べ替えるフィールドをクリックします。
2. [データ] メニューの [並べ替え] をクリックします。
3. [キー] の [昇順] または [降順] をクリックします。
4. [対象] の [ラベル] をクリックします。

 ピボットテーブル レポートを更新またはレイアウト変更するたびに、ラベル順に自動的に並べ替えるには、並べ替えるフィールドをダブルクリックし、[ピボットテーブル フィールド] ダイアログ ボックスの [詳細] をクリックし、[自動並べ替えオプション] の [昇順] または [降順] をクリックします。[使用するフィールド] ボックスの並べ替えるフィールドをクリックします。

「ユーザー設定リストによる並び替え」
 ピボットテーブル レポートにユーザー設定の並べ替え順序を使うには、前もって「ユーザー設定リスト」を作成しておく必要があります。「ユーザー設定リスト」の作成方法はこちらをごらんください。
 ユーザー設定リストによる並べかえを行うにはこちらをごらんください。





4 データの更新

 ピボットテーブルのデータをリストの最新の状態に更新するには、必要の都度更新する方法と、ファイルが開かれたときや特定の周期で自動的に更新する方法があります。
 
(1) 任意にデータ更新を行う

 必要の都度データ更新を行うには、下記のいずれかにより行います。
1. ピボットテーブルのエリア内を右クリックして、ショートカットメニューの「データ更新(R)」をクリックします。
2. ピボットテーブルのエリア内をクリックしてから、「ピボットテーブル」ツールバーの「ピボットテーブル」ボタンをクリックし、表示されたメニューの「データの更新(R)」 をクリックします。

(2) ファイルが開かれたときや特定の周期で自動的ににデータ更新を行う

1. ピボットテーブルのエリア内をクリックしてから、「ピボットテーブル」ツールバーの「ピボットテーブル」ボタンをクリックし、表示されたメニューの「オプション(O)」 をクリックします。(または、ピボットテーブルのエリア内を右クリックして、ショートカットメニューの「オプション(O)」をクリックします。)
2. 「ピボットテーブルオプション」ダイアログボックス(下図)の「データオプション」の項目にある「開くときに更新する(R)」チェックボックスをオンにするか、または「更新の周期(E)」で時間をチェックボックスをオンにして時間を指定します。






5 書式の設定

1 範囲選択の方法

 ピボットテーブル内で書式などの変更を行うには、通常のExcelでの範囲選択の方法とピボットテーブルの「選択」メニューを使用する方法があります。

 通常のExcelでの範囲選択の方法は、マウスポインタの形状が変わらないように、セルの中をクリックしてドラッグします。(単独のセル選択はクリックのみ。)

 


 ピボットテーブルの選択方法を使う場合は、まず準備として次の処理を行います。
1. ピボットテーブルレポートのエリア内を右クリックします。
2. ショートカットメニューの「選択(S)」を選択します。
3. 「選択範囲を有効にする(E)」がオンになっている(アイコンが白くなって凹んでいる)か確認します。

 次に、選択範囲を指定します。
 ピボットテーブルの全体を選択するには、レポートをクリックし、「ピボットテーブル」 ツールバーの 「ピボットテーブル(P)」をクリックします。次に、「選択(S)」をポイントし、「テーブル全体(T)」 をクリックします。

 ピボットテーブルの個別のフィールド(列)やレコード(行)を選択したり、特定の部分だけを選択するには次の方法で行います。



選択位置 選     択     内     容
フィールドラベルとアイテムの選択 1. 上図 @ の位置にマウスを近づけ、マウスポインタが黒い矢印に変わってからクリックします。
2. 「ピボットテーブル」ツールバー(上図左)のピボットテーブル(P)」をクリックして、「選択(S)」を選択すると、上図右のメニューが表示されます。
3. 「ラベル(L)」を選択するとフィールドとアイテムのラベル、「データ(D)」を選択するとデータのみ、「ラベルとデータ(A)」を選択するとフィールドとアイテムのラベル及びデータの領域が選択される。
既定値は「ラベル(L)」になっています。
フィールドラベル 1. 上図 A の位置にマウスを近づけ、マウスポインタが黒い矢印に変わってからクリックします。
2. 「フィールドラベルとアイテムの選択」の 2.3 を実行します。
既定値はラベル(L)」になっています。左端列と右端列を除くラベルが選択されています。
フィールドラベルとデータ 1. 上図 B の位置にマウスを近づけ、マウスポインタが黒い矢印に変わってからクリックします。(各フィールド単位で指定します。)
2. 「フィールドラベルとアイテムの選択」の 2.3 を実行します。
既定値は「ラベルとデータ(A)」になっています。選択したフィールドのラベルとデータが選択されています。
レコードのアイテムとデータ 1. 上図 C の位置にマウスを近づけ、マウスポインタが黒い矢印に変わってからクリックします。(各レコード単位で指定します。)
2. 「フィールドラベルとアイテムの選択」の 2.3 を実行します。
既定値は「ラベルとデータ(A)」になっています。選択したレコードのアイテムとデータが選択されています。

2 書式の設定・変更

 ピボットテーブル レポートのセルでは、フォント、背景色、および配置などの書式を変更できます。書式設定の方法は、通常のExcelでの書式設定の同じように書式設定ツールバーで行います。
 ただし、「入力規則」を指定することはできません。また、「条件付書式」も結果が正しく表示されないことがありますので避けてください。





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