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ピボットテーブルの作成 |
レイアウトの変更 |
データの並べかえ |
データの更新 |
書式の設定 |
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ダイアログボックスの選択項目とその意味 | ||
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分析するデータのある場所を選択してください。 |
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Excelのリスト/データベース(M) | ワークシートのリストデータからピボットテーブルレポートまたはピボットグラフレポートを作成します。 上記の処理 1 でリスト範囲をクリックしたときは、このオプションボタンをクリックします。 リスト範囲をクリックせずにこのオプションボタンをクリックすると下図の「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 2/3」ダイアログボックスが表示されますので、リスト範囲を入力します。 |
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外部データソース(E) | 作業中のブック以外のファイルやデータベース、またはExcel以外のファイルやデータベースからピボットテーブルレポートまたはピボットグラフレポートを作成します。 | |
複数のワークシート範囲(C) | 複数のExcelワークシートからピボットテーブルレポートまたはピボットグラフレポートを作成します。 | |
ほかのピボットテーブルまたはピボットグラフ | 同じブックの別のピボットテーブルレポートからピボットテーブルレポートまたはピボットグラフレポートを | |
作成するレポートの種類を指定してください。 |
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ピボットテーブル(T) | ピボットテーブルレポートを作成します。 | |
ピボットグラフ(ピボットテーブル付き)(R) | ピボットテーブルレポートとそれに対応するピボットグラフレポートを作成します。 ピボットテーブルレポートとボットグラフレポートは同じブック内に存在する必要があります。 |
予め元データのリストが選択されていないときに、「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 1/3」ダイアログボックスで「Excelのリスト/データベース(M)」オプションボタンをクリックすると、「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウイザード - 2/3」ダイアログボックス(下図)が表示されます。 「範囲(R)」ボックスの右端にあるダイアログ縮小ボタン(赤い矢印の部分)をクリックするとダイアログボックスが折りたたまれますので、リストのデータ範囲をドラッグしてください。ダイアログ縮小ボタンを再度クリックすると、ダイアログボックスが元の状態に戻ります。 ボックスの中にデータ範囲を示すセル番地が挿入されたら「次へ」ボタンをクリックしてください。 |
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レイアウト画面の各部位と機能 |
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画面部位 | 機 能 |
ページ(P) | 集計するデータが多すぎて1ページに収まらないようなときやリストが3次元でしか表現できないときなどに、改頁の基準となる項目のフィールドボタンをここへドラッグします。 |
行(R) | 行エリア。ピボットテーブルの行見出しとなるフィールドボタンをここへドラッグ。 |
列(C) | 列エリア。ピボットテーブルの列見出しとなるフィールドボタンをここへドラッグ。 |
データ(D) | データエリア。集計項目データをここへドラッグして、集計方法を指定する。 |
フィールド | 「クラス」「住所」「交通手段」「通勤手当」のボタン。リストのフィールド名(列見出し) |
レイアウト画面の右側にあるフィールドボタンをレイアウト領域のそれぞれのエリアにドラッグしてピボットテーブルのレイアウトを行います。 |
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下図は「ピボットテーブル フィールド」ダイアログボックスで「表示形式(N)」ボタンをクリックしたときに表示される「セルの書式」ダイアログボックスです。 「分類(C)」欄で書式を選択すると、右側に書式の詳細を指定するオプションが表示されますので、必要な指定を行います。 |
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上図は、表部分がピボットテーブル、表の下部分が「ピボットテーブルツールバー」です。 ピボットテーブルツールバーに表示されている「クラス」「住所」「交通手段」「通勤手当」は、フィールド名のボタンです。 図では、「交通手段」のフィールドボタンをピボットテーブルの行エリアにドラッグしてフィールドを追加する処理を表しています。下図は、追加した結果のピボットテーブルを示しています。 |
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上図は、「ピボットテーブルウイザード3/3 レイアウト」ダイアログボックスです。 「交通手段」フィールドボタンを行エリアへドラッグして、データ項目の追加を行う処理を示しています。 |
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選択位置 | 選 択 内 容 |
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フィールドラベルとアイテムの選択 | 1. 上図 @ の位置にマウスを近づけ、マウスポインタが黒い矢印に変わってからクリックします。 2. 「ピボットテーブル」ツールバー(上図左)のピボットテーブル(P)」をクリックして、「選択(S)」を選択すると、上図右のメニューが表示されます。 3. 「ラベル(L)」を選択するとフィールドとアイテムのラベル、「データ(D)」を選択するとデータのみ、「ラベルとデータ(A)」を選択するとフィールドとアイテムのラベル及びデータの領域が選択される。 既定値は「ラベル(L)」になっています。 |
フィールドラベル | 1. 上図 A の位置にマウスを近づけ、マウスポインタが黒い矢印に変わってからクリックします。 2. 「フィールドラベルとアイテムの選択」の 2.3 を実行します。 既定値はラベル(L)」になっています。左端列と右端列を除くラベルが選択されています。 |
フィールドラベルとデータ | 1. 上図 B の位置にマウスを近づけ、マウスポインタが黒い矢印に変わってからクリックします。(各フィールド単位で指定します。) 2. 「フィールドラベルとアイテムの選択」の 2.3 を実行します。 既定値は「ラベルとデータ(A)」になっています。選択したフィールドのラベルとデータが選択されています。 |
レコードのアイテムとデータ | 1. 上図 C の位置にマウスを近づけ、マウスポインタが黒い矢印に変わってからクリックします。(各レコード単位で指定します。) 2. 「フィールドラベルとアイテムの選択」の 2.3 を実行します。 既定値は「ラベルとデータ(A)」になっています。選択したレコードのアイテムとデータが選択されています。 |